パワハラの犯罪規定(1)アルコ社O会長

不動産企業のコンプライアンス

アルコ社内で行われるS現社長の暴行や傷害を看過していたO会長は、どのような罪に問われるでしょうか?

犯人蔵匿罪と犯人隠避罪の「犯人」とは

蔵匿や隠避の対象となる「犯人」とは、「罰金以上の刑に当たる罪を犯した者または拘禁中に逃走した者」です。

犯人蔵匿罪の「蔵匿」とは

犯人蔵匿罪の「蔵匿」とは、警察等の捜査機関に発見されたり逮捕されないよう、犯人に場所を提供してかくまうことです。

実際に刑事司法を妨害したことまでは必要とされません。犯人に場所を提供してかくまえば、警察にすぐに居場所をつきとめられても、犯人蔵匿罪が成立します。

犯人隠避罪の「隠避」とは

犯人隠避罪の「隠避」とは、蔵匿以外の方法により、捜査機関による発見・逮捕を妨げる一切の行為をいいます。

実際に犯人の発見や逮捕を妨げる必要はなく、その可能性があれば犯人隠避罪が成立します。

犯人蔵匿罪と犯人隠避罪の罰則

犯人蔵匿・隠避罪の罰則は3年以下の懲役または30万円以下の罰金です。

このほかに、企業の経営者は、社内で行き過ぎたパワハラや暴力が行われた場合は監督責任があり、該当の者を懲戒処分や、懲戒解雇にする義務があります。

これは企業を健全に維持存続するためと、ほかの従業員に対する労働環境の保全の必要からです。

民法第715条(使用者等の責任)

 ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。

ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。

本来はこのような責任があるところ、隠ぺいされていたということになります。

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板橋区の不動産会社・アルコ(アルコホーム)が、地元東京11区の下村博文代議士の 便宜により、数々の不法行為を行っています。 このサイトはその法的な問題点を明らかにし、腐敗の連鎖を断ち切ることを目的とします。 これまでも多数の事例をお寄せいただいております。皆様の声をお待ちしています。

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